もみじ銀行の設立経緯

2001年、広島総合銀行とせとうち銀行が経営統合を目的として「もみじホールディングス」を設立。もみじ銀行はその両者の合併により広島県に誕生した銀行でした。しかし、もみじホールディングスは合併の際に引き継いだ不良債権の処理に苦しみ、結局、山口県にある山口銀行との間で経営統合を前提にして共同持株会社「山口フィナンシャルグループ(YMFG)」を設立することになりました。

2007年にはもみじ銀行がもみじホールディングスを吸収合併し、グループ直接の子会社となり現在に至っています。グループにはもみじ銀行、山口銀行の他、北九州銀行が傘下となっています。

この3つの銀行は、合併ではなく経営統合という形で山口フィナンシャルグループの傘下となっており、お互いの特色を生かしてそれぞれの地域に深く根ざしながらも「地域を育み、共に成長する金融グループ」を目指しています。企画などは親会社が集約して行い、グループ間での店舗が同じ地域に重複することがないよう整理するなどしています。「ひとつのYMFG」として金融サービスだけではなく、傘下のクレジッカード会社やコンサルティング会社など他の業種と共に、総合力を発揮していきたいとしています。

その取り組みのひとつとして、この3つの銀行の2016年学卒の募集はグループのホームページから一括して行っています。グループ傘下となったために広島県以外のもみじ銀行の支店数は減りましたが、もみじ銀行のカードで山口銀行ATM、北九州銀行ATMを使う時の手数料は無料です。逆に山口銀行・北九州銀行のカードではもみじ銀行ATMが無料で利用できますし、セブン銀行やイーネットなどコンビニのATM手数料も無料ですから、さほどの不便さは感じないでしょう。

もみじ銀行の定期預金金利は魅力的とはいいがたいですが、宝くじつき定期預金は有名ですし、毎年発売する「カープV預金」は地元のプロ野球広島東洋カープの順位に応じて金利がUPする定期預金で、カープの熱狂的なファンの申し込みが殺到しているようです。

山口フィナンシャルグループの参考SITE YMFGについて

定期預金金利の参考SITE 定期預金の金利の比較

プロ野球広島東洋カープの参考SITE  広島東洋カープのチーム情報